———「また、来世で」 高校一年生も半ばを過ぎた晩秋……遥希(はるき)は、輝くオーロラの中でその少女と出会った。戦いに巻き込まれた遙希を救ったのは、槍を手にした戦女神。幻視の中に見た王女にそっくりな戦装束の乙女……彼女の正体は誰もが憧れる美少女、氷夜香(ひよか)という名の先輩だった 彼女は言う……。
———「愛してる、だから……殺すわ」
生まれ変わっても側にいたい……それは、神を、そして数多の英雄を敵にしても守りたい想い。北欧神話をテーマに描く、勇者と戦乙女のバトルファンタジー……開幕!
そんなわけで、新刊です。ヨロシク!
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