□ 2002/12/04(Wed) 05:09:05 |
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まだししょ〜から囲碁を勧められていない寺田です(笑)
それはそれとして……つい先日、とあるゲームと最高の出会いを果たしました。出てから時間が経っているゲームなだけに、波に乗り遅れたと言えばそれまでなのですが、それでも、この出会いはきっとずっと残り続ける物になる、そう信じられる気がします。
ゲームの内容は、ところどころにえちげーだった頃の名残がきっちりと処理しきれずに残っていていたり、ルートによっては明らかにいらないと感じられるものだったりと、遊び込むほどに不満が出てきます。ですが、それ以上に……そんなものふっとばすほどの力がメインのテキストにあって、それだけで不満点など消し飛ぶほどの輝きを放っていると思うのです。
遅すぎた、とは思っていません。コンシューマで遊んだことに意味があると思っています。今まで漠然と、言葉の上でしかわかっていなかった、祖父(ていうかおじいちゃん)の生き様がはじめて理解できた気がします。
以上、誰に当てたわけでもない独白なのでした(恥)
……問題は、テーマの一部が、今やってる新作とかぶってることカナ。影響を受けないように注意しなくちゃなのです。 |
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