セイザーＸだと思うヨ♪

「人狼」の参加者さん、まだまだ募集中でございます。
あと2〜7名様まで受付中です。
なにとぞ御参加のほどよろしくお願いしますです(ぺこり)

今回は設定などの特記事項が多いので、マスター発言だけを抜き出した簡易設定ページも作ってみました。
参考にしてくださいませませ。
http://www.otabeya.com/c-show/666/bell.htm

近所のスーパーマーケットに入っている魚屋さんは、本社が関西なのか、はたまた社長が虎キチだからなのか（←こっちは確定）わかりませんが、阪神が優勝するとセールをやってくれます。

その名も『売る虎セール』！

ベタベタのネーミングやん……。
さておき、全ての魚がレジにて半額！というふざけた（褒め言葉）お値段で、商品を販売するこの機会、逃すわけにはいきません。そんなわけで、事務所の中日ファン＆西武ファン＆アンチ巨人の３人が突撃して、安売り商品をかっぱいで来ました。

「マグロ刺身」「サーモン刺身」「平目刺身」「カレイエンガワ」「鯛刺身」「鰺」「スモークサーモン」「鮭切り身」「鰺の開き」「サンマ開き」「ブリ切り身」「アオサ」「中華クラゲ」「ワカメ」「海老（剥き身）」「シラス干し」「辛子明太子（１．５腹）」
　〆て４千円弱。
　人によってはお得に感じないかも知れませんが、近場に魚市場があるわけでもない我々としては、なかなかに得した気分。
　さあ、今日から一週間は魚づくしですよ♪

　ちなみにお昼ごはんは、鰺を開いてポン酢醤油とあさつきで刺身＆辛子明太子。
　夜ご飯は、お刺身を５種盛りと、アオサと豆腐のおみそ汁をいただきました。
　アツアツのごはんとお刺身の組み合わせは最高ですね♪

作品の展示がはじまるみたいですよ♪


興味がある方は是非ｗ

　我々の事務所がある赤羽には、ＬａＬａガーデン、ＯＫ横町、赤羽中央街ナドナド、いくつもの商店街があります。
　某日、その中の一本「赤羽一番街」を歩いていたときのこと。我々は、商店街入り口にかけられた横断幕に気が付きました。

↑これがその横断幕です。

　５０周年記念キャラクターデザイン公募、ときたもんですよ？　賞金は１０万円（１名）です。太っ腹ですよ？　それになにより、このマンガのようなシチュエーション！　もう参加するしかないじゃないか（アスラン調に）！
　あ、もちろん事務所の面々は強制ｗ

寺田：「というわけで全員参加ね」
岩田：「えー」
Ｃ−ＳＨＯＷ：「いつですか？」
寺田：「そのうちー」

　……そして９月３０日（応募最終日）。
寺田：「今まで忘れてたけど今日締め切りだから」
ししょ：「何の？」
寺田：「５０周年記念キャラクターデザイン公募」
一同：「本気だったんかー！？」
寺田：「ふふ……プロの力を見せてやろうぜっ」

　デザイン開始。

↑みんな真剣（？）。

　突然言われてもなぁ、な雰囲気に包まれながら、次々デザインを上げていく面々。
　はじめこそプロっぽく無難なセンを攻めていたＣ−ＳＨＯＷが、突如「ハジけかたが足りなーい！」とわめいてキれたキャラを量産し出したり、岩田くんが意外と正統派で上手だったり。時間いっぱいまで一同デザインを書き散らして……終了。

　ここで、三人が描いたデザインの数々を一挙紹介しましょうｗ　……ちなみにモザイクがかかってるヤツは、コンテストに送ったものです。

　ささ、下へドウゾ♪

※この一連の記事は、この上の日記から先に読んでくださいね♪


ツバメ。腹から顔にかけて「１」の意匠


「赤鳩壱太郎」なんか正統派。


天使のイメージで。

※この一連の記事は、上の日記から先に読んでくださいね♪


まずは「１」番街で赤「羽」……ベタですねｗ


かわいいですな。いかにも商店街キャラっぽく。
名前は『ドバティスタ』……土鳩？


鳥。岩田君の赤鳩壱太郎にインスパイアされてｗ


……ニワトリ？　なんか立ってますが？


「バー・エゴイスト」……何？


「バーニィ＆ガイ」。二人組になりました。


……キッコロとおじいちゃん？


……それは寺田です。


すでにカオスｗ

※この一連の記事は、上の日記から先に読んでくださいね♪


ＯＫシェリフ＆レッドウィング酋長……ＯＫ横町は一番街と無関係なので、ボツ。


とり。上昇志向で。


とり２。カオス。


「赤鳩ルビィ」。本当は「赤鳩遊（あびるゆう）」という名前にしたかったが、泥棒イメージがつきまとうので却下。


鳥っていうかツバメ。お腹に「１」


とり……もうテキトー。


「楽一楽座」。羽＝鳥から離れてみることにした。イメージは信長。


「いなせ一番ＧＵＹ」……ベタなネーミングで後悔。


……カオス。

そんなわけで……送った作品は、１０月７日から商店街に張り出されるそうです。興味のある方は是非ご覧アレ（笑）

　なんか今更感もあるが、放置しっぱなしもなんなので、万博旅行記の続きを記しますネ☆（←”☆”じゃない！）

　万博旅行は計５日。ホテルに泊まると、平気で１日２万とかするので、ウィークリーマンションを借りました。１週間借りて一人２万なので、５日で割ると一日４０００円……これならリーズナブルではないかと思います。ホテルよりも気兼ねいらないですし、洗濯とかできますし、長期の大人数旅行には、これオススメ。
　で、宿で一泊して次の日。台風が近付いていて生憎の雨。入場はスムーズで、これといった混乱はない。さすがスタッフ手慣れてるなぁ、と思いながらゲートへ。
　４月に一度来ているとはいえ、やはり万博は特別な場所。空気が違う、ワクワク感が違う。高揚で、このときは雨もあまり気にならなかったのですが……これが思わぬ惨劇を産むことに。


↑おじいちゃんとキッコロがお出迎え（でかい！）。実は売り物で、受注生産１８万円です。

　どこから回ったものか、途方に暮れる我々一行（５人）。まずは手始めに、ゴンドラにて会場を上から眺め……ながめ？

寺：「いいながめだねー。ほら、あっちとあっちに世界の地域別……あれ？　ししょ？」
Ｃ：「……高いところ、コワイっていったのに〜（泣）」

　……あー、そうでした、失念してましたわ。悪い。そういや、以前に行った後楽園でも……（Ｃ−ＳＨＯＷ検閲につき削除）。
　ゴンドラの行き着く先は、欧州のパビリオンが集まったゾーン（コモンと言います）。混んでいるところが必ずしも良いところとは限らない……そんなわけで、まずは手近で空いてるパビリオンから、順に制覇していくことに。

　まずは、「自然と人間の叡智」なんていうテーマに縛られてしまい、国力の割にしょんぼりな展示……といえないこともない英国館。とはいえ、館内の構成がプチ体験コーナーの集合体なんで、横入りする老人や子供とガチンコする気があれば楽しめるつくりではありました。
　え？　僕ですか？　もちろん、Ｃ−ＳＨＯＷとふたりガチンコで子供を蹴散らし、体験コーナーで遊んで説明もじっくり読んできましたよ♪　なんか鶴舞の名古屋市科学館を思い出す展示でした（地元ネタ）。

　……日記の書き込み限界なので、この次に続く！　

　日曜日で万博が終わりました。
　始まる前は賛否両論だったようですが、最終的には「大成功だったよね」という形で締めくくられたようです。
　行って楽しんだ人には、間違いなく素晴らしいイベントだったはずで（当たり前ですね）。実際、つくば万博、ポートピア、デザイン博などの万博や地方博と比べても、僕的には段違いで良かったと思うのです。
　もちろん、逆を言えば興味がない人にとってはどうでもいいことなのでしょうけれど。
　あのね、でもね……。

『ひとが楽しかったって言ってるんだから、茶化すなや！』

　東京に戻ってから何人かの人とお話ししましたが、結構な割合でヌる〜く小馬鹿にしたような対応されるんですな。他の話と、明らかにノリが違う。もちろん、僕の周辺は（当然僕含み）みんなオタクですから、こういった茶化し合いは日常茶飯事ですが……この割合はちょっと異常。
　もう、森憎＆木殺とかいうベタな話は聞き飽きたって。成功成功って言ってるけど、実は……なんて裏話はどうでもいいんですってば。
　良かったよ、楽しかったよ。あんなことがあってね、こんなことがあってね、なんていう話をしたいのですよ。
（ＮＧワード：寺田の話が下手（笑））