日々の生活を気ままにつづった日記帳。
思い返せば小学校高学年。
RPGといえばドラクエしか知らなかった僕の前にあらわれたのが、あの赤いカセットでした。
母親の姉の家に泊まりで遊びにいったとき
年齢が10歳離れたイトコの兄ちゃんが薦めてくれた作品。
独特の世界観にトリコになると、兄ちゃんは大量の「ドラえもん」単行本といっしょに、快くカセットをくれたんです。
もちろん「Mother2」は自力でゲット。
無印のときよりさらに楽しめたことを覚えています。
そして「Mother3」。
さすがに音楽は変わってしまったものの、変わらないテキスト、変わらない空気感。
どせいさんやマジカントのことを思い出しながら遊んでいます。
当時の僕は、自分が情報を発信する側に立つことなど考えてもいませんでした。
今僕はエンタメ業界の末席にへばりついていますが、あれだけの紆余曲折がありながら、筋の通った続編を出し続けていることに驚嘆すら覚えます。
いちプレイヤーとして、これからも良い物を作り続けてほしいなあ、と、無責任な期待をしてしまいます(笑)
今日は「っス」なしの岩田でした。
P.S.
Mother3を購入したゲームショップで、許されざることに
メイ作と名高き事務所のおもてなしソフト「The スナイパー」を100円で投げ売りするという愚挙(ぇ)が行われていたため、私財を投げ打って救出ししたっス。
これで事務所の「Theスナイパー」シリーズ保有数は3本となりました! ぱちぱちぱち!!
「ミッフィーのOPがコワイ」
そうC−SHOWが言った。
仕事に集中してテレビに意識が行っていなかった寺田、「なにゆえ?」と訊く。
C−SHOW曰く、
「だって、『ブラディー♪ブラッディー♪ポーリスー♪』とか言ってますよ?」
とのこと。
動物の村でブラッディーポリス。
閉鎖された村……平和を守るはずの唯一の存在。
在る意味村長よりも権力のあるであろう法の番人が実は犯罪者。
確かに恐ろしい。
共感できるひとだけ怖がってくだされ。
追記:ブラッディポリスはC−SHOWの空耳です。
終わったのー!
本当に終わったのー!
番長学園!!大吟醸!の作業! ついに……オールオーバー!
とっても終わったのー!
うほーなのー!
これで発売日を待つのみなのー!
見本誌が届くのが楽しみです。
みなさんもうちょっと、本当にもうちょっとだけお待ちください。
ついに明日、明日、本当に本当に本当に本当に本当の(だといいなぁ)……の、
最終作業です。
これで本当に、出版社との往復の日々が終わるんだね〜!
……長かった。
「終わった!」→「え!?まだ」→「終わりですねー!」→「ウソ!?」
→「わーい終わりー」→「orz」……(以下繰り返し)
の無限ループから、
外の世界に旅立つときが来たよ!
でも、油断しない方がいいって、ばっちゃが言ってた。(←混ざってる)
三重と愛知から友人が集団でやって来ました。
かれこれ十五年以上つき合ってる仲間で、僕が東京に来て
もう10年以上になるのに、年に5回も6回も遊びに
来てくれる人達。
番長学園!!の初期立ち上げプレイヤーさんを含む
大切な友人たちです。
そんなわけで……昨日までの仕事でへろへろだった寺田ですが、
なんとか体調を整えてお相手。
今日はTRPGで遊ぶ約束だった故、マスターでおもてなしをします。
お題はもちろん番長学園!!……プレイの内容は自己満足に
なってしまうので語りませんが、久々に味わう地元友人との
プレイは、なんというか新鮮なノスタルジー(矛盾に非ず)
に満ちあふれていましたのですよ!
そして朝十時にやって来た友人は、夕方八時に帰途に
ついたのでした。
なんていうか一瞬。これだけの時間TRPGとおしゃべりをするために
わざわざ新幹線で往復してくれるなんて、幸せものだと思うわけで。
さあ、みんなのおかげで、明日からはまたリフレッシュしてGo!
できますよ!