日々の生活を気ままにつづった日記帳。
岐阜県、初夏の和菓子【鮎】作りにレッツチャレンジ!
白玉粉でぎゅうひを作り、
どらやきの要領で皮を作ります。
皮にぎゅうひをサンドして、熱した金串で模様を描けば完成!
↑このようになりました。
いろんな顔がいるのです。
かわいいでしょw
お味の方は、もう一歩。
皆は美味いと言いますが、ぎゅうひに、やや粉っぽさが残っている感じ。
皮ももっとしっとりさせたいなぁ。
リベンジ!
先日の日記(JGC関係)について、メール他でいくつか意見(2通)
をいただきました。反応速くてビックリです。
さっくりお返事をしたいのですが……今日はちょいと時間がないので、
メッセージをいただいたことだけお伝えして、詳しくは後日。
……と、その前にひとつだけ!
今回のイベントは、特別な場所などを用意した「サイン会」ではなく、
あくまで、当日販売ブースにいる寺田がサインしますよ、という
「サインサービス」であることを、お伝えしておこうと思います。
もしも今回のイベントが「サイン会」であれば、これまで買ってくれた
人たちに悪いなぁ……と思っても、出版社の担当さんにかけあったりは
しませんのことですよ〜。
説明が足りなくて「出版社相手にそんなこと言って大丈夫?」なんて
心配させちゃったようですが、ご安心を!
むしろ出版社と寺田の関係が良好である故に「言ってみることができた」
のだと思ってください。
……あれ、言いたいことこれで全部言ってしまった?
んでは、仕事に戻りますね〜。
番学!!の読者さんからときどき耳にする話に、こんなのがあります。
「番長ファイト!!を知らないから、肩身が狭い」
……気にしないでいいんだよー!
「番長学園!!は番長ファイト!をゲームにしたものなんですよね」
……ちっがーう!
「番長ファイト!」は、あくまで番長学園!!のエピソードのひとつ。
主従関係で言うならば、『番長学園!!』>『番長ファイト!』
番長学園!!世界で行われた、1週間限りのお祭りのようなもの。
成立の順番としては、
権三たちの物語「番長学園!!」があって→その世界で遊ぶためのツール
「番長学園!!RPG」を作り→世界を体験してもらうための「ファイト!」を展開。
……という形なのです。
そもそも、「番長ファイト!」は番長学園!!世界の一部分。
なので、寺田的には「番長学園!!RPGファン」「ファイト参加者さん」の
どちらも等しく番長者であると思っています。
……まぁ、ぶっちゃけ、番長学園!!RPGで遊ぶのに、細かい設定とか
いらないしねー(笑)
(正確には「いらない」わけではないのですが、それは後日♪)
もっとも、今後ファイト!!をなんらかの形で補完することがあれば、
手を加えたり、新訳(笑)にすることもあるかもしれませんし、
情報の平均化(平等性)のためにも、いつか出版するべきなのでしょうね。
ファイト!を知らないけれど、気になる〜という方は、そちらを待って
いただくのもアリ……なのかなぁ(笑)
「ダメ」でした。
当然と言えば当然なのですが。
逆に個人的な思いで先走りしちゃったみたいです。
うーん、なんとかなるかも、とか、ちょっと甘い気持ちでいました。
商売なんですよね。
そんなわけで、みなさんご容赦ください。
あ、メールとかで意見くださった方々、ありがとうございました。
決してないがしろにしているわけではないこと、ご理解ください(ぺこり)。
番長学園!!を好きでいてくれる人が、いまでも一杯います。
それはもちろん、ものすごい有名作品なんかから見たら、きっと本当に、
微々たる数なのでしょう。それでも、寺田のちいさな両手で抱えるには、
余るくらいの数の方が応援叱咤込みで「好きだ」と言ってくれるわけです。
そんな中、いくつかの悩みがあります。
『みんな不平等にならないようにしたい』……『でも無理』という矛盾。
もちろん、わざわざ「おたべ屋」や「番学!!.com」に足を運んで、
掲示板に書き込んだりしてくれる人など、特別にアプローチをしてくれる方に、
「できる範囲で」お相手するのは、贔屓でもなんでもないと考えています。
で、今回の話はそういうことではなくて、もっとどうしようもない問題。
たとえば、先日重版された『番長学園!!大吟醸』ですが、2版では初版の
誤字、脱字、データミス修正などが(実際の数はそんなにありませんが)
なされています。これは初版を手に入れてくれた方にとっては……
『ヤダ』と感じることですよね。
もちろん出版物である以上修正は当たり前のことですし、当然
やらなければならないことです。
でも、心苦しいのです。
だって、初版を買ってくれた人達っていうのは「真っ先に買ってくれた」方で、
なおかつ「その人たちが買ってくれなければ重版はなかった」わけですから。
でも、わかっているミスをそのままにするわけにもいきません。
なんというか、もう、どうしようもない自己矛盾を抱えています。
できるのは精一杯の感謝と、楽しんでもらえるものを書くことくらい
なわけです。
それからJGCのサイン会。
個人的には『寺田のサインなぞ欲しがる人はいないだろうに(苦笑)』と
想うのですが、中にはそんなもので喜んでくださる方もいるらしく
そうするとそこに微々たるレベルでも価値が生じ……結果として……
「JGCに行くけどルールブックはもう買った」方をないがしろにする
形になってしまうわけです。
正直、欲しがってくれるなら、サイン程度みんなにあげたいと思います。
でも、当日の会場の様子がわからない以上は、みんなOKだよ、などとは
言えないわけです。
(現状、サイン欲しがる人が3人なのか30人なのかすら読めていないのです)
うーん。あー、なんとかすでに購入済みの方にもサインさせてもらえないか、
明日辺り訊いてみることにします。
ダメだったらご容赦ください。
ほかにも「インターネットを見られる人、見られない人の情報格差」など、
悩みはいろいろありますが、様々な都合上どうしても手が回らず、
『みんな不平等にならないようにしたい』……『でも無理』という状況に
なってしまうことがあります。
今後もそういう類のことが皆無になりはしないしょうが、可能な限り、
できるかぎり意識していきたい、そう思うのです。
……似たような別の話もあったりするのですが、長くなったので、
また後日お話ししますね!